そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

劣等感は成長のための原動力になる

先日更新された若林さんのnoteで、劣等感について書かれていました。

有料noteを引用するわけにもいかないので、代わりに(と言っては失礼ですが)こちらを読んでみてください。当然同じではありませんが、これから私がしたい話には繋がるはずです。

戸田久実オフィシャルサイト

 

はい、読んでいただけましたかね?

上記記事を要約すると、「劣等感は成長のための原動力になる」です。タイトル通りですね笑

 

私はまだ25歳ですが、劣等感というものがどこかに行ってしまいました。というか、一瞬で劣等感を霧散させてしまう、死に際の老人みたいな人格を飼っているのです。さらに言えば、高校生くらいから飼ってます。

それ自体が良いとか悪いとかいうことはないのですが、まだ若いくせに可愛げねぇなと思いますね。客観的に見て。

若く麗しい僕もいるんですけど、一人になると引っ込んじゃうんですよね。対人担当は若者、反省担当は老人って感じなんですよ。

丁度良いと思うじゃないですか?ところがどっこい、実はそんなことないんですよ。おじいちゃんが甘やかすせいで、若人の方が一向に成長しないんですよ。対人関係もおじいちゃんが処理しちゃうと社会生活に支障が出るので、不器用ながら若人に頑張っていただいているわけです。

 

そりゃね、毎日苦悩してるよりは良いかもしれませんけど、物事には程度ってもんがあるんですよ。新入社員がおじいちゃんじゃ困っちゃうんですよ。長年の知識や経験があるわけでもない、無能おじいちゃんですから。

 

というわけで、落ち込んだり、元気がなくなったらするのは良いことだよ、って話です。

恥ずかしすぎて、今すぐ消えてなくなりたい。なんで俺はこんなにバカなんだ、、と落ち込む。そんなことができるのも、まだ若いからですよ。

 

気にするのは悪いことじゃない。いっぱい悩んで、考えて、いつか悩める子供たちや後輩に頼られる大人になってください。