はい、行きたいです。
どうもこんにちは。
イブはぼっちパーティー、25夜は男友達の家泊という絵に描いたような硬派、のりゆきです。
タイトルの甘い言葉は、青ブタの桜島麻衣さんが主人公の梓川咲太に度々ささやく神託です。
彼氏彼女でも友達でも、「○○と一緒の大学/高校/会社に行きたい」という考えは大抵の場合ネガティブに捉えられてしまいます。
しかし!いや、だからこそ!
私は声を大にして言いたい!
それでもいいじゃないかと!
でもこれだけは忘れないでくれ。
この空気感を社会のせいにしてはいけない、この空気は先人によって作られたものなんだ。
お前らに直接の責任はないが、お前らのやりようによっては後追いの連中を困らせることになるんだ。
まず前提として、同じ学力の人間が同じ学校に進学するのは問題ない。てか、入試のシステムってそういうもんだし。
特に高校入試なんて、自分の学力に合った地元の公立に進学したら知り合いが一杯いた、なんてこと珍しくもないだろう。もちろん、それで咎められることはない。
すなわち、親しい人と同じ学校に進学すること自体は問題ない(学校でイチャイチャしてたら別だけど)。
では、どうして「同じ高校行こう」になると白い目で見られてしまうのか。
答えは簡単。片方がもう片方に合わせてレベルを"下げる"からだ。
巷に蔓延る浮かれ野郎共はここを勘違いしている。
麻衣さんは咲太に合わせてレベルを下げるようなことは決してしなかった。咲太を"上げる"ことを選んだ。
お前らとはそこが違うんだよ!!!!
要するに、下じゃなくて上に合わせろという話だ。
そうすれば周りも認めてくれるし、二人の関係もより良いものになるでしょう。知らんけど。
今回は最も多いであろう学力の話で進めたが、スポーツでも学部選びでも基本は同じだ。高めあう関係が批判されることはない。
もしそんなことを行ってくるやつがいたら、そいつはただの嫉妬に狂ったウンコだ。さっさと流してしまえ。
にしてもあれだなぁ、高校時代の俺にも麻衣さんみたいな彼女がいればめっちゃ勉強したのにな。
あ、でもダメだ。俺がやったら横国とおりこして東大レベルに到達してしまい結局同じ問題にぶつかってしまうわ。
というか、同棲しちゃえばいいじゃないかな。知らんけど。
高校生はそうもいかないか。でもさ、学校違うくらいで別れるならそれまでなんじゃねえの。知らんけど。