そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

ドモルガンの法則

こんにちは。のりゆきです。

 

今日は久しぶりに、吃音(きつおん、どもり)の話をしようと思います。

そもそも吃音ってなんだよ、という方も多いと思いますが、ざっくり言うと声が出なくなるやつです。

集会や面接など緊張する場面で声がつまってしまった経験は割と多くの方があるかもしれませんが、それが常に続く感じですかね。

一口に吃音と言っても症状や出やすい状況は人それぞれなのでなんとも言えませんが。

 

吃音って割と大変なんですよ。

小中学校ってやたらと教科書音読させられるじゃないですか?

あれがマジ地獄なんです。

せめて問題答えろとかなら、わからないって言っちゃうとかわざと間違えるとかやりようはあるんですけどね。

宿題忘れたって言って同じ宿題二回やったこととかありましたよ。懐かしいですね。

一時は将来を悲観したこともありましたが、なんやかんやで高校大学大学院を無事に卒業し、来年度からは社会人です。

あと、吃音って一応治療法は存在するらしいですよ。

私自身が試したわけではありませんが、この本に書いてありました。

ボクは吃音ドクターです。

ボクは吃音ドクターです。

 

まあ吃音治療に関しては怪しいものがはびこってますけど、少なくともその辺のよりは信用できるでしょう。

 

最後に、なぜ急にこんな話をしたかと言うと、とらドラ!見たからです。

高須家で飼っているインコちゃんのしゃべりを見て思い出しました。