そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

今を見るって難しい

こんばんは。のりゆきです。

 

今を見ろ、と再三自分に言い聞かせても後悔してしまう事ってどうしてもありますね。

 

僕の筆頭は、幼少期の話です。

ピアノとテニスやってりゃよかった。

理由は単純です、理想のあの子がピアノとテニスをやっていたからです。

あとですね、リハビリ中に療法士さんに言われたんですよ。指が長くて綺麗だと。これはほんとよく言われたんで本当なんでしょうね。たしかにそう言われてみると我ながら長くて細いキレイな指をしている。皮膚のお手入れが疎かになってるけど。

あと、なんか良い筋肉の付き方してるらしいんですよ。完全に宝の持ち腐れでしたね。

野球とか水泳やってた?みたいなことよく聞かれました。どうやら肩が柔らかい?らしいんです。

まあどれも今の体じゃどうしようもないんですけどね。

だいいち、ピアノとかテニスに本気になってたら精神的ダメージがでかすぎたから、それはそれで良かった。でももしそっちのルートだったら事故ってない気もする。もうよくわからん。俺の事故はどのルートでも発生する確定イベントだったのか、そんなことは神のみぞ知る。考えてもわからない。というかそこはほんとに興味ない。

 

まあそんな感じで過去をついつい振り返ってしまうんですね。

そしてまた新たな後悔の種を生み出し続けていると。

ほんとね、後悔してる暇があったら明日のためになんかすりゃいいのにね。いやまあ一応リハビリしてるよ。最近ストレッチとかするようになった。一日だけやっても意味ないけど、続けてれば意味なくもないらしい。

 

というわけで、これからもまた新たな後悔を積み重ねていくんですね。

最近は、女性の胸に目が行ってしまうのをなんとかしたいと思ってる。もう顔確認するくらいの勢いで胸の大きさを確認してしまう。これは割とまずいやつですよね。だって男はみんなおっぱい星人でしょ?まあね、だからって見ていい理由にはならないよね。それはわかってる。でも見ちゃう。

 

おやすみフィーチャー