こんにちは。のりゆきです。
みなさん、SAO見てますか？ソードアートオンライン。
現在3期が放送中の大人気シリーズです。
直近の第6話「アリシゼーション計画」の中で気になるシーンがあったのでそちらについて書いていこうと思います。
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ざっくりネタバレしておくと、
自衛隊上層部が完全な人工知能を作ろうとしていて、その手段の一つとして魂（通称フラクトライト）のクローンを作ろうとしているらしいです。その中で語られるこのセリフ。
私を含め、10人以上の人間のフラクトライト（魂）を複製したのだが、例外なく己がコピーであるという認識に耐えることはできなかった。
『ルパンVS複製人間』のかほりがしますが、ようは「自分がコピーなのかオリジナルなのかわからない」問題が生じるわけですね。
ストーリーとしては、じゃあどうするか、という話が進んでいくのですが関係ないので割愛します。
先の10人っていうのはたぶん官庁のお偉いさんとかなんでしょうね。中途半端なヤツ連れてきて情報漏れたらマズイでしょうし。（この後ダダ漏れてたけど）
そんな人たちじゃそうなるのも当然ですけど、別に自分がコピーでもオリジナルでもどっちでもいい、みたいな人も わんさか いると思うんですよね。私もその一人です。
ここまで考えて思ったんですけど、やっぱりこれって少数派なんでしょうね。言い方悪いですけど、ゴミみたいなプライド大事にしてる人たくさんいますもんね。
結論ですが、今の自分のままで社会の上の方まで登りつめたら、いつかはこんなワクワクする体験ができるかも、と思うとやる気も出るってもんですよね。
