そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

やがて君になる

2018秋アニメが始まりましたね。今期も色々見るんですが、その中でも私が楽しみにしていたのが「やがて君になる」です。マンガで読んでるんで内容は知ってるんですけどね笑

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ジャンルは百合です。女性同士の恋愛模様を描くやつですね。1話の感想としては、主眼?って言うんですかね?主人公が頷くと画面も上下に動くみたいなのが新鮮でした。

 

僕が百合と出会ったのはほんの数ヶ月前です。

とあるきっかけから『あさがおと加瀬さん。』という映画を観て以来、百合にハマってしまいたした。映画館を出てすぐにKindleで原作買って、その日のうちに読破しました。

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こちらの加瀬さんシリーズは百合の中でも「ピュア百合」なんだそうです。ガチ百合を知らないので何とも言えませんが、たしかに生々しいカラミなんかは描かれていません。普通の高校生のラブストーリーです。

こちらも是非読んでみてほしいのですが、私としては最初に映画を観てもらえると良いのではないかと思います。

Amazonだと600円くらいでレンタルできたはずです。TSUTAYAで借りればもうちょい安いと思います。

 

さて、実は今日の本題はやが君でも加瀬さんでもありません。私のりゆきの恋愛観についてです。

誤解を生みそうなので初めに言っておきますが、私はホモでもバイでもありません(たぶん)。性的興奮の対象は間違いなく女性です。

かわいい女の子を見ればトキメクし、ふくよかなお胸を見れば幸せな気持ちになります(次元を問わず)。

さて、ここからは僕の持論を展開していく事になります。

まず、人の人に対する興味は大きく二種類にわけられると思っています。

一つは本能的なもの、もう一つはもっと人間的なものです。本能的なものとは性欲ですね、はい。そして、「人間的なもの」と言った方がいわゆる人が人を好きという感情に当たるのではないかと私は思っています。面倒なので、ここから先は前者後者という言い方をします。

まずしつこいようですが、性欲は間違いなく女性に対してしか向けられません。二次元でも三次元でも。でも、男でもカッコいい人は好きです。黒バスやFree!は観ていてとても気持ちがいいです。

問題は後者なんですが、私はこれに男女の別が存在しません。「犬が好き」と言った時に、メスは好きだけどオスはちょっと...なんて人はいませんよね?感覚的にはそれと同じだと思います。この件に関しては男女を区別する事ができないんです。

そもそも恋って理屈をこねてどうこうするものではないと思うんですよね。もっとこう、直感的なものというか。

ちなみに私が思い描く理想の女性は、御坂美琴や加瀬友香のようなカッコいい女性です。しかし高望みはしないタチなので、とりあえず今度告白されたら付き合おうと思います。好きだから一緒にいるのではなく、一緒にいるから好きになるのです。幸福と笑顔の関係に似ていますね。

さて、告白されないまま人生が終わるのではないかという不安からは目を逸らして、今日も一日頑張りましょう!!

 

 

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