こんばんは。一段と寒くなり、街は一気にクリスマスムードになった今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?
私はというと、日夜マッチングに精を出し、残業代は減ったのに交際費が爆上がりしている今日この頃です。とにかく彼女がほしいです。温かい人間関係に飢えてます。
さて今日は、お金の話です。具体的には、
お金大好きな相手に、
自分はあんまりお金に興味ないという事実を、
相手を否定せず、負け惜しみっぽくもならずに
伝えるにはどうしたらいいかという話です。ただの自分語りなんですが、同じように考えている方々の一助になれば幸いです。他人に伝えるというよりは、自分の頭の整理ですが笑
まずは自分の考えをつらつら書き出します。
- お金はあるにこしたことはない。
- 一億円降ってくるボタンがあるなら押したい。
- 行動を起こしてまで大金が欲しいとは思わない。
- お金が絡むと人を信じられなくなっちゃう。ゆえに、プライベートな関係性とお金を繋げたくない。ここは単純に自分の弱さだと思う。
- フリーランスとか色々な選択がある中で、大企業で雇われの身という選択をしているのは、人を疑わなくていいから。とりあえず信じていればいい。
- 自堕落なのは認める
- 足るを知る、って悟りの境地みたいなとこあるからね
- 一人の世界では最強だけど、集団生活でクソ雑魚マンになっちゃった
- もちろんお金が好きって考え方は否定しない。
- しょせん言い訳じゃん、って気がすることもある。
- でも、どっちも間違いではないんだよね。上を目指す人も、現状維持を良しとしてしまう人も、社会にはどっちも必要。
- まあ人には向き不向きがあるからね。主役と脇役がいるのと同じように。どっちが上とかじゃなくて、どっちも必要なんだよね。
- ただ、足るを知る方に傾きすぎてる自覚はあるから、もうちょい向上心ある側に傾きたいとは思ってる。
- お金って社会の中だからこそ使える道具じゃん?極端なこと言えば、無人島でお金持ってても意味ないし。だから、社会人としてはお金欲しいし、お金を生み出せる人間でありたいとは思う。
- でも、社会って俺にとっては一つのゲームソフトくらいの感覚なんだよね。そりゃハマってた時期もあったし、やるなら本腰入れてやるにこしたことはないけど、一生かけられるほどの魅力を感じない。ゲームは好きだけどプロゲーマー目指そうとは思わない、みたいな感じかな。
- グラデーションの中で生きられるようになりたい。めんどくさくて両極に寄ってしまうような考え方から脱したい。
次に、同じ話をまとめつつ、くどい所を削ります。
結論
お金はあるにこしたことはないけど、必要以上に欲しいとは思えない。厳密に言えば、リスクを負ってまでお金が欲しいとは思わない。
俺にとってのリスク編
リスクというのは、投資とかもあるけど、それ以上に人間関係が壊れること。俺って、お金が絡むと人を信じられなくなっちゃうんだよね。ゆえに、プライベートな関係性とお金を繋げたくない。自分の弱さかもしれないけど、これはもう性格かな。別に相手を疑ってるとかじゃなくて、善意で勧めてくれたことでも失敗する可能性はあるじゃん?そうなった時に「自分で決めた。相手のせいじゃない。」って思えるほど自分が強くないだけなんだけどね(意図的に選ぶことはするけど、外的要因によって変わりたくはない)。
フリーランス・起業とか色々な選択肢がある中で、雇われの身という選択をしているのは、そういう部分に神経使わなくていいから。通勤時間削るのと同じような感覚で、心労を減らしてるのかもしれない笑
単純にマイナスだと認めてる編
人間関係もそうなんだけど、一度に色々と考えるのは苦手なので、少しずつでも良くしていきたいと思ってます笑。でもプログラミングとか、時系列に考えるのはわりと得意だから、そっちを活かせばいいんじゃないかと思ってる。
足るを知る、なんて言えば聞こえはいいけど、自堕落の言い訳にしてる面はある。笑。
フォロー編
あ、もちろん金稼ぐとか人脈広げるとかを否定してるわけじゃないよ。どっちが良いとかじゃなくて、俺はそっちの方が向いてるってだけね。別に、同じような考え方ばっかり近くに固めたいとも思わないし。やっぱ脇役だけのパーティーなんて退屈だしね笑。もっと言えば、将来的には極端すぎない所に落ち着きたい。