つみたてNISAを始めてみよう - そう簡単に人生変わらんよ

さて、つみたてNISAを始めようと思い立ったわけですが、割と調べること多いんですね。本記事のテーマは、次の4つです。

とりあえずwikipediaをのぞいたところ、こんなことが書いてありました。

「つみたてNISA」は「一般NISA」や「新・NISA」との併用は不可である。

つまり、一般や新との違いを知る必要があります（後から切替可能）。結論としては「つみたてNISA」を選びましたが、一応全部説明していきます。

私は放置したいので断然つみたてを選択。あと気になるのは、始める時期。2024年まで待って新NISAにした方がいいのでは？と思ったりもしましたが、

「『つみたてNISA』に関しては、口座開設可能期間が延長されるだけで、制度内容は変わらないため、それこそ思い立った時に始めた方がいいでしょう。

という言葉を鵜呑みにして「つみたてNISA」に決めました。

とりあえず、ここから適当にさがしました。

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1位らしいので、思考停止でSBI証券に決めました。

あとは銘柄なんですけど、ここもネットを鵜呑みにして、S&P500かオールカントリーの2択で考えはじめました。ほんとにどこ見ても「SPかオルカン」って言ってますよね、さすがに怖い。ヒカルのVALU事件と似た匂いを感じる。でもまあいいでしょ。

とりあえず過去の値動きを比べてみると、、、

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同じじゃねーか！！

世界経済はアメリカが支えているってことなんですかね？というわけでどっちが良いかわからなかったので調べてみると、こんな感じでした。

はい、より放置向きなオルカンです。

非課税枠の上限が年間40万円らしいので、とりあえず満額40万円入れることにします。安くはありませんが、お風呂代を切り詰めればokです。

これで行きます。

最後に、この動画を見てしっかりリスクを知っておきましょう。

雑にまとめると、多くの場合、つみたてでインデックスという選択は間違っていない。しかし、取崩直前（定年退職直後とか）にたまたま暴落してたら大損こくかもよ。ってことみたいです。

ちなみに、「つみたてNISA」の正式名称は「非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度」らしいです。なお、"NISA"とは、

イギリスのISA（Individual Savings Account=個人貯蓄口座）をモデルにした日本版ISAとして、NISA（ニーサ・Nippon Individual Savings Account）という愛称がついています。

らしいです。

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