「権利の上に眠る者」という言葉をご存知でしょうか。
中学社会の教科書かなんかに載ってましたよね。
よく覚えてませんが、選挙にも行かないくせに文句だけ言うような連中を煽ってるんでしょう。
大きな声では言えませんが、かく言う私は一度も投票に行ったことはありません。
なんというか、シンプルにどうでもよくないですか?
日本が嫌なら海外に行けばいい。行けなかったら自分が悪い。それで終わりじゃん
こういうこと言うと、裏で私腹を肥やしている人間を許していいのか!!
みたいな意識高い系の人が出てきそうですが、僕個人としては全然許します。
お前が許さないのは勝手だけど、ならお前がやれよって話です。俺を巻き込むな。
とはいえ、場合によっては私のように意志のない人間を丸め込むことも必要でしょう。
人心掌握術でも催眠術でも覚えて頑張ってください。ファイト!!!!
許せないのではなく単に羨ましいのなら、搾取する側に回ればいいじゃん。
ファイト!!!!
一応言っときますけど、清貧とか言いたい訳じゃありませんよ。
指パッチンしたら1億人従えられるってんなら喜んでパッチンします。
でも現実はそうではないので、労力に見合った報酬が得られないと思っているだけです。
ここまで来ると今度は「お前は考えることを放棄している」と言われます。
実は今日の本題もここです。
「人間は考える葦である」と言うように、人間考えてなんぼです。
「考えない」ということは人間であることからの逃避だと思います。
だとしても私は言いたい。逃げるが勝ちだと。
それはなぜか。全ての物事には良い面と悪い面があるからです。
例えば、自社の利益は他社の損失です。評価されたい、昇給したい、自社に貢献したい、というような意志があるから自社の利益を選ぶだけです。
では意志がないとどうでしょう。当たり前ですが、答えは出ません。堂々巡りです。
だって自社の利益でも他社の利益でも良いんだもん。
この矛盾を解消するとしたら社会主義ですが、日本をはじめほとんどの国は資本主義です。じゃあ社会主義国家に移住する?
それよりかは、矛盾を抱えながらも資本主義国家で生きていく方がマシな気がする。
え?マジで資本主義か社会主義の二択なの?
いや違う。さっきから両極端なだけ。大事なのは塩梅です。たぶん。
極端に考えがちなのは幼い子供の特徴らしいですよ。
てか人類の歴史なんてまだまだですしね。西暦一万年にでもなればもうちょいマシになってるんじゃないでしょうか。かわいい子孫のための尊い生贄です。
どうでもいいんですけど、タイトルを爆睡にするか永眠にするか迷いました