そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

「ソニーのiPhone」はデジタルディバイドの象徴

こんにちは。のりゆきです。

 

Twitterのトレンドに「ソニーiPhone」というワードが入っていますね。

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このワードは、はてな匿名ダイアリースマホ販売員をされている方が投稿した「Wi-Fiはタダで使えると思っている奴多すぎ問題」の中で登場します。

記事はこちら↓

(無駄にTwitter挟んでてコスいと言わないで)

 

まあ「ソニーiPhone」と聞けば、何が起こっているのか大体は想像がつくでしょう。

私は親戚が多いので年配の方と話す機会も多いのですが、「スマホ」と「iPhone」という言葉の区別が付かない人なんてザラにいます。

というか、日本だけiPhoneのシェアが異常に高いのはこういう層の存在が大きいのではないでしょうか。今年の正月集まったときは、メールと電話とLINEしかしないようなおじいちゃんおばあちゃんが揃いも揃ってiPhone Xいじってましたよ。高齢化って怖い。でも、操作方法聞かれた時とかは同じだとラクですよね。

ただ、同記事によると20,30代でも「ソニーiPhone」的なこと言っちゃう人は割と多いみたいです。

先のツイートにくっつけた「LINEとインターネットって何が違うの?」と聞いてきた人も30代の女性です。入院中にリハビリしてくれた療法士さんなんですけど、この人美人で良かったな、やっぱ顔が良いって大きな強みだな、羨ましいなと心底思いましたね。

 

さて、せっかくなので「日本だけiPhoneのシェアが異常に高いのは高齢者の存在が大きい」という仮定について少し考えてみました。

私のおおまかで大体の概算によると、50代以上ではiPhoneシェアが100%、40代以下では世界と同等だとしたとき、日本のiPhoneシェアは約30%になります。

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うん、若年層でもiPhone多いよね。

知ってた。見てればわかる。

 

さて、来年の正月もスマホ取り違え事件が起こるのかな。

あ、今回はカラフルなXRがあるから大丈夫か