そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

社会のお荷物

こんばんは。のりゆきです。

 

先日の林先生の初耳学で紹介していたのですが、

世帯総収入で890〜920万円を超えないと税金で払った分より多く社会的サービスを受ける

という説があるそうです。

障害者の私は、医療費自己負担0割です。水道代もかかっていません。今は家にテレビがありませんが、NHKの受信料も無料です。

公共交通機関や公共施設の利用料も割引です。市バスと市営スポーツジムなんて無料です。

 

普通は、

障害者の俺は社会のお荷物だ...

→そんなことないよ!命はそこにあるだけで美しいんだ!

→そうだね...強く生きていくよ!

という流れを辿る所ですが、私はスタート地点がおかしいので

 

やべぇなんか色々サービスが充実してる最強かよ

→まあそれも含めて社会の仕組みでしょ?

→ああもう俺甘い蜜吸って生きていけばいいや(←今ここ)

 

よくないですね。いつまでもモラトリアム引きずってピーターパンしてるわけにはいきませんね。弱さ振りかざしてイージーモードで生きていこうとしてました。障害に甘えていました。反省してます。

いつまでも子供じゃいられない、そう思うのは今回で何度目でしょうか。これを最後にするのが当面の目標です。