おはようございます。のりゆきです。
昨夜、メルカリで購入した本が届きました。(新品買えや)
新米リトルトゥースの私は、僭越ながら若林さんに親近感を感じており、かつ彼のミステリアスな魅力の虜になっております。
彼のことを知りたいという他に、彼を知る事が自分を知る事に繋がるのではないかというような淡い期待もある気がします。
読むのがとても楽しみです。
さて、今日のテーマは「言葉のつながり」
「京都と東京都」を見て何を考えましたか?
日本人なら京都も東京都もある程度知っているでしょう。
シンプルに日本地図の中での両者の位置を思い浮かべた人がいれば、金閣寺や東京タワーその他名勝を思い浮かべた方もいるかもしれません。もしかしたら、修学旅行かなんかの思い出が蘇った方もいたかもしれませんね。
しかし、私が言いたいのはそんな事ではありません。いいですか?心して聞いてください
「京都」の頭に「東」を付けたら「東京都」
これ気がついてました?
言われてみれば当たり前ですが、この発想に至った事はありましたか?
私自身この事実に気が付いたのは最近です。友達に言ったら、当たり前じゃんみたいな反応をされましたが。
これと似たようなことで、乾癬と感染
どちらもカンセンと発音します。
乾癬というのは皮膚の疾患で、なんかたぶんカサカサになるやつです。私は数年前にネットの広告で知りました。(ニキビのこと調べてると乾癬の広告出るようになりません?)
そして最近、モデルのダレノガレさんが乾癬であることを告白した、というネットニュースの中で「乾癬は感染するという偏見がありますが、実際はうつることはありません」という記述を見て電撃が走りました。まさか同音異義語だったなんて...
え?だって普通そんなこと気が付かなくない?アクセント違うし。新幹線みたいって思ったことはあったけどさ
なぜ突然こんなわけのわからない話をしているかというと、こいつを見たからです。
近藤牛乳。こんどう。コンドウ。コンドー。コンドーム。
全国の近藤さん、ごめんなさい。
もちろんコンドームなんて言葉、中学生の頃から知っていました。近藤さんという知り合いもいます。なのに、今の今まで「近藤」と「コンドーム」が結びついたことなんてありませんでした。
たぶん近藤さんは人生で「コンドーム」という単語を初めて聞いた瞬間に気がつくのでしょう。そしてコンドームと聞く、あるいは見る度に俺ってコンドーム近藤なのか...と思っているのかもしれません。もしくは、二人を隔てる0.01mmですらも自分自身であるかのような不思議な快感の中で愛し合っているのかもしれません。
言葉って難しいですね。