こんにちは。のりゆきです。
私は今大学院2年なのですが、先日奨学金返還説明会なるものがありました。白々しいビデオを見させられるあれです。
なんで一年ぶりに集まって「ねぇねぇそういえばさ、日本学生支援機構の奨学金の返還は順調?」とか言い出すんだよ
私は学部の頃も奨学金を借りていたので、説明会に参加するのは今回で二度目です。地味に一昨年とは違うビデオでした。そんなところに金かけてる余裕あるのか?
何はともあれ、私は社会人になった時点でうん百万の借金を抱えているというスーパー借金マンです。まあ普通に働いてれば返せる金額ですけどね。
未来の自分からのお小遣いだと思ってありがたく使わせていただいていた奨学金、遂に返還の時が来るかと思うと感慨深いです。
僕は未来の僕が望む人間になれたでしょうか?そんな事は死ぬまでわからないのかもしれませんね。
ちなみに奨学金というものは、学生本人が死亡したら返還を免除されます。保証人と連帯保証人も返さなくていいんです。利子もないし、借金としてはだいぶ良心的ですよね。心置きなくこの世を去ることができます。
あとさ、たまに聞く「親が奨学金返しといてくれた」ってなんなの?
いや別に怒ってるとかじゃなくて、なぜ親は初めから金を出してやらなかったの?在学中は利子付かないから損はしてないけどさ、わざわざ借りる意味なくない?というかさ、大学行くことなんて産んだときからわかってんだからそれくらいの金用意しとけって話ですよ。
僕はもう親の世話になるなんて虫唾がはしるのて、返せなさそうだったら死にます。