そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

隙あらば自分語り

隙あらば自分語りしてしまう方、いませんか?

会話が終わると、また自分ばかり話しすぎてしまったなと反省する。しかしまた話しすぎてしまう。あるいは、話しすぎを意識すると今度は無口になってしまう。

本記事では、そんなあなたへの特効薬(になるかもしれない方法)を3つ伝授します。

  1. ツイートに収まる量で答える。
  2. 後輩のプレゼンについてきたと考える。
  3. とりあえず後で言う。
  4. 相手がその道の専門家だと心得る。
  5. 話広げ間違ってんじゃねぇよぉぉ!!

 

ツイートに収まる量で答える。

ようするに、簡潔に要点だけ答えましょう、ってことです。会話というのはチームスポーツみたいなものですから、自分がボールを貰ったからといって、ずっと持ち続けていいわけではありません。

自分にボールが回ってきたら、ゴール目掛けて一目散に突っ走ってしまう方、要注意です。そのボールは誰かから回ってきたものですから、また他の誰かに回してあげる方がいいです。

 

後輩のプレゼンについてきたと考える

この方法は、(無意識にでも)自分が会話の中心になろうとしてしまう人にオススメです。そういう時って、相手の説明がまどろっこしいとか、いわゆるニワカだとか、そういうことも多いんですけど、そこはグッと堪えてサポートに回りましょう。後輩が頑張って話しているのなら、あくまでも後輩が成功するサポートをしてあげるべきです。

とりあえず後で言う

会話というのは、必ずしも正確性が重視されるわけではありません。例えば、

「今朝寝坊しちゃってさ〜、朝飯ウィダーだけだったからすげー腹減ってんだよ〜」という内容において、「ウィダーinゼリーはもう存在せず、現在の商品名はinゼリーである」という情報は大した重要ではありません。とりあえず会話の流れを見守って、流れが切れたところで、やっぱり言った方がいいなと思ったら言いましょう。大体は、やっぱこれ言う必要ないな、という結論に至ります笑

話広げ間違っちゃう

先程の例だと、「ウィダー」は会話の本筋ではありません。「朝飯食ってない」がメインです。間違えてウィダーの所を広げちゃわないように気をつけましょう。

相手がその道の専門家だと心得る

相手が出した単語に反応して、いきなり話し出してしまうのは危険です。基本的に、〜〜って知ってる?とか、お前って〜〜詳しいんだっけ?とか振られない限り多くを語るのは危険です。