そう簡単に人生変わらんよ

モラトリアムを拗らせた中二病おじさん。

女性専用車

おはようございます。のりゆきです。

 

今日は病院の定期検診があるので、朝早くから社畜のみなさんといっしょに電車に揺られています。

車内では色々なアナウンスが流れていますが、たいていは聞き流していますよね?

しかしここでカクテルパーティ効果が発動します。カクテルパーティ効果とは、騒がしいパーティ会場の中でも自分の名前を呼ばれたら気がつく、みたいなやつです。自分の降りる駅のアナウンスにはなぜか気がつくのとかもこれですね。

そして、障害者となった私の耳に届いたこのアナウンス

「女性専用車は、女性のお客様以外にも小さなお子様、お身体の不自由なお客様、その介護者の方もご利用いただけます。ご理解とご協力をお願いいたします。」

こ...これは!!!

私は紛うことなき「お身体の不自由なお客様」です。

すなわち、女性専用車に乗車する正当な権利があるのです。これは知らなかったぁ

さっそく移動したかったのですが、残念ながら混んでて移動できませんでした。決してチキったわけではない。

 

このまま引き下がるわけにはいかないので、日を改めて挑戦しようと思います。

ほんとはね、まずは女性と一緒に様子見したいんだけどね、残念ながらそんなこと頼める女性はいないんだよね。

幸いにもぱっと見で障害者だとわかる雰囲気ではないので、挑戦するときはヘルプマークを装備しようと思います。顔の骨も何本か折ったけどね、普通にくっついてよかったね。

 

でもあれだよね、一説によると女性専用車にはおばちゃんしかいないらしいよね。

僕はJKで混雑した女性専用車に乗りたいです。

あ、にやけちゃうからマスクもしなきゃ